ロコっちブログ

ジモトがもっと好きになる発見メディア「ロコっち」https://locotch/jp/

こんにちは!ロコっちセンター南をよろしくお願いします!

こんにちは! ロコっちセンター南編集長の「のん」こと野々下直子です。

 

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本日より、ロコっち センター南をオープンいたしました。センター南は、横浜市都筑区にある横浜市営地下鉄ブルーラインおよびグリーンラインが通るエリアで、商業施設が充実、子育て世代に非常に人気があるエリアです。

 

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センター南駅周辺にお住まいの方、ぜひごひいきに。メルマガも発行していきますので、こちらもぜひご登録ください。

 

 

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私のんが中心となって、ジモト「センター南」で活躍されている方にご協力を頂き、センター南地域の「ロコっち」を運営していきます。

普段の私はセンター南周辺で、健康運動指導士、介護予防指導員としてスポーツジムや地域センター、集合住宅の集会所、レンタルスペース等で、皆さまが健康になるための運動指導やアドバイスを行っています。また、中学生と小学生の3人の子育て奮闘中の母でもあります。

 

 

 

【私がロコっちに携わる理由】

理由は大きく3つあります。

 

①健康運動指導士の私としては、日本人の歩数の減少が心配される昨今、運動施設に足を運ばない方々も、イベントなどの楽しい理由があれば「家から一歩、外に出ます」。

日本は少子・超高齢化ですから、介護予防的観点から考えても、「家にとじこもらず、一歩外に出る」ことにより、社会的繋がりが産まれ、これは認知症予防ともなりますし、介護リスクを 減らすことになります。介護リスクが減るという事は、介護離職を減らすことにつながり、企業にとっても将来の雇用を守る事となります。

子どもの運動不足による生活習慣病に対しても、予防効果を期待できます。

 

近場のおでかけなら、車より歩きますよね。

ロコっちが駅を中心とした狭い範囲でのディープな情報発信サイトであることは、とても意味のある事なんです。

 

②二つ目は、お母さんとして。 いち、ジモト民として。

第1子を産んで職を離れジモトにいる時間が増えました。その頃の私はどこに行けばいいのかわからず、いつも同じルート。「一度行ったことがあり、子どもがいても大丈夫だった場所」。行き先を変更できたのは「どこの公園に、いこっかな?」それくらいでした。こんな感覚をお持ちの子育て世代、多いんじゃないかと思います。

また、我が家は子供たちが皆サッカーをしていて、土日は毎週グランドと体育館のはしごです。本当は、たまには他のイベントにも行きたいと思っているはず(私は行きたい)。しかし急な荒天で、急に時間ができても、どこに行ったらいいかわからず、イベントなんてどこでやっているかの嗅覚もなく。結果、スポーツウエアショップのはしご(笑) なんだかつまらない~と思っていました。

我が家は共働きですから、親世代、子どもにとってのおじいちゃん、おばあちゃんに土日お世話をしてもらうことがありました。その時もやはり、どこに連れて行ったらいいかわからないとの声を聴いたことがあります。

色んな状況の子育て世代にマッチするんじゃないかと思っています。

 

ジモトにいるけど、ジモトの知らないことがたくさんあります!

知っていると知らないでは大違い。

豊かな心で楽しく毎日を過ごしたいですね。

 

③3つ目は、人と人とのつながり「ロコ」&「マッチ」

ロコっちは、人とモノ、人と人、人と企業、企業と企業、赤ちゃん・子ども・若者・働き世代・シニア、とにかくいろんなマッチを産み出すことが出来るという事。いくらAIの時代であってもさらにどんどん社会が発達しても、これらのマッチングは、「人にしか産みだせないこと」を膨らましてくれると考えます。

「センター南」

出身、住む、働く、遊ぶ、通う、集う、とおりがかる?!そんな人たちが。

繋がりあって、また楽しいあたらしいセンター南を作り出す。

とっても夢のある事だと思います。

 

 

 

ぜひ「ロコっち センター南」これからの展開にご期待ください!

そして楽しみにしていてくださいね。

 

 

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株式会社ロコっちでは、一緒にロコっちを運営してくれる方を常時募集しています。ロコっちにご興味ある方は、ぜひinfo@looctch.jpまでご一報ください!

 

 

★たとえばこんな方、歓迎しています!★

 ・自分の住んでいるエリアでロコっちをオープンしたい方

・自分の住んでいるエリアで人脈を作りたい方

・自分の持っている地域情報をみんなに伝えたい方

・たまプラーザやセンター南で取材をしたい方

・自分が持っている事務スキルを活かしたい方

 

センター南エリアがオープン!

ご無沙汰しております。ロコっち代表ののぞみんこと藤村希です。

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今日はロコっち的ビッグニュースをお届けします!

 

本日より、ロコっち センター南をオープンいたしました。たまプラーザに続き、念願の2地域目です!!センター南は、横浜市都筑区にある横浜市営地下鉄ブルーラインおよびグリーンラインが通るエリアで、商業施設が充実、子育て世代に非常に人気があるエリアです。

 

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センター南駅周辺にお住まいの方、ぜひごひいきに。メルマガも発行していきますので、こちらもぜひご登録ください。

 

 

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センター南地域を運営するのは、「のん」こと野々下直子編集長です。彼女はセンター南周辺で、健康運動指導士、介護予防指導員として活躍中で、3児の母でもあります。

 

私と同じく、エリア情報の入手に関して課題意識を持っており、ロコっちのビジョンに賛同してくれて、センター南の編集長を務めてくれることになりました。

 

センター南エリアの運営は、のん編集長の下、たまプラーザをベースにしながらも、独自の取り組みも交えて行っていく予定です。ぜひこれからの展開のご期待ください!

 

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株式会社ロコっちでは、一緒にロコっちを運営してくれる方を常時募集しています。ロコっちにご興味ある方は、ぜひinfo@looctch.jpまでご一報ください!

 

 

★たとえばこんな方、歓迎しています!★

 ・自分の住んでいるエリアでロコっちをオープンしたい方

・自分の住んでいるエリアで人脈を作りたい方

・自分の持っている地域情報をみんなに伝えたい方

・たまプラーザやセンター南で取材をしたい方

・自分が持っている事務スキルを活かしたい方

 

私がメルマガを書く理由

ずいぶんとご無沙汰してしまいました。代表ののぞみんです。

 

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ここのところ、たまプラーザでの活動を優先させています。

特に、10月中旬よりメルマガをスタートしまして、それを毎日書くこと、そしてメルマガに書くためのコンテンツをロコっち たまプラーザに掲載することに力を入れています。

今時メルマガなんて時代遅れという方もいらっしゃいます。LINE@の方がいいよ、というアドバイスもよくいただきます。それでも、私がメルマガにこだわって、毎日書いているのは理由があります。

もちろん、ユーザーを囲い込みたい、アクセスを稼ぎたいという思いはもちろんあります。ただ、それだけであれば、LINE@や他のSNSでもいいわけです。

メルマガを選んでいるのは、私が実現したいロコっちの世界観を現時点で最も表現できる手法だからです。

私のメルマガは大体1本700字前後です。取材して掲載した記事や動画へのリンクはもちろん、たまプラーザのイベント情報や、開閉店情報、シチュエーションにあわせた、ちょっとした発見など、たまプラ住民の誰かにきっと役に立つであろう情報をほぼ毎日配信しています。

ただの情報だけではなく、多少の私が主観も交えるからこそ魅力が出る情報をたくさんお届けしたいと思っています。内容は大抵、所感+情報+記事の紹介です。SNSに700字は厳しいし、旬な話題も多く、読みたいと思っている人には見逃さずに読んでほしい。そう思ってのメルマガという選択です。

本当はこの世界観をサイトやアプリで実現すべきだと思っています。もちろん、私以外の主観でも発信をしたい。ただ、現状のロコっちのリソースでは、すぐには達成できません。そこで、今私が考えうる限りでは、メルマガが最適でと考えています。

 

そんなメルマガが明日100号を迎えます。たまプラ近辺に在住の方はもちろん、ロコっちに興味ある方、みなさんに読んでいただけたら嬉しいです。そこで、こんなサービスが自分のジモトにあったら最高だよね、と思っていただけたら、さらにさらに嬉しいです!

これからもみなさんのジモトにサービスを届けられるよう、全力で頑張っていきたいと思います。

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会社設立のご報告と株式会社にこだわった理由

リーダー改め、代表取締役ののぞみんです。

 

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ご報告が大変遅くなりましたが、2017年8月8日に株式会社ロコっちを設立しました。現在マネージメントメンバーは3名いますが、当面は私がフルタイムで、あとのメンバーは会社員と両立しながらしばらくは運営していきたいと思います。

 

正直現在の規模であれば、私が個人事業主で屋号を「ロコっち」とするのが最も効率的で無難な方法であったと思います。実際に、識者の方からそういうアドバイスも何度かありました。しかし、わざわざ株式会社にしたのはいくつか理由があります。

1つめは3人の会社にしたかったこと。出資比率に差はかなりあるものの、発起人は私と、開発担当のくろ、財務担当のくーにー、の3名になっています。他の2人にも出資してもらうことで3人の結束を高めるとともに、より一層モチベーションと責任感を高めていきたいなと思いました。もちろん、将来成功したときの2人の利益が増える、という面もあります(笑)

2つめは事業拡大するぞ、という意気込みの表れです。よく言われる、売上●●円以下なら個人事業主が得、というのは重々承知なのですが、一生この規模のビジネスを続けるつもりはなく、売上規模はどんどん大きくなっていく予定!なので、このレベルの売上はすぐ突破するぞ、という気持ちで株式会社にしました。

3つめは外部からの目という観点です。一般的に株式会社だと周りの見る目も変わってい来る、と言われるのもありますし、上記の気合いを外に対しても示したいというのもあります。また、私は会社を辞めることを正式に決断した時に、周囲の反応の変化が変わっていったのを実感しました。同様に、自分が個人事業主ではなく、代表取締役になることによって、周囲の反応は変化するだろう、というのが最後の理由です。

正直、株式会社にすると面倒なことばかりですが、これはこれでいい経験だと思って楽しんでいます。創業時に必要だった手続きの話などもおいおいしていきたいと思います。

 

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ロコっちの提携戦略の考え方について

ロコっちの財務担当のくーにーです。

 

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今日はロコっちの提携戦略について、その考え方をシェアしたいと思います。

実は大手企業にも新規事業開発室はありますが、ロコっちのようなスタートアップ企業とは以下の3点で大きな違いがあり、スタートアップ企業の方が新規事業に対して有利です。

1.カニバリゼーション
大手企業の新規事業は「既存事業とのシナジーが絶対」となります。既存事業の足を引っ張る事業には進出できないのです。一方でスタートアップ企業は「やりたいことをやる」ができます。

2.目標設定
大手企業の新規事業の場合「どうやったら自社の売上が上がるのか」にフォーカスするためクレイジーなアイデアが出づらくなります。一方でスタートアップ企業では「未だ解決していない社外的課題は何か」にフォーカスしてアイデアを出すため、ゼロベースでアイデアを考えられるのです。

3.集中
大手企業の新規事業開発室の社員は事務処理や他業務など「他にもやることいっぱい」です。一方でスタートアップ企業は「事業成長以外の仕事はしない」のが基本です。

 

大手企業は経営資源を大量に保有している一方で、スタートアップ企業のようなアイデアや実行力を発揮することが難しいため、事業提携するメリットが多くあると考えています。

ロコっちが大手企業と提携した暁には、知名度が上がりますので、その際はよろしくお願いします!(^^)

大学生への講義を終えて

リーダーののぞみんです。

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先日母校の一橋大学の「社会実践論」というクラスで講義をする機会をいただきました。いわゆるキャリア教育のクラスで、自分の経験や業界についてOB・OGが語るという内容です。

他の講師の方は輝かしい経歴を持っていたり、専門職の方ばかりで、今までただの会社員であった私が務めるのは正直申し訳ないような気持ちもありました。

しかし、自分は後悔の多い人生を送ってきたので、学生に伝えたいことは人一倍ありました。そこで、自分がいろいろな失敗や試行錯誤の結果得た10の教訓と、自分の道を見つけるのに役立った考え方についてお話しました。

講義の中で、自分の学生生活の怠惰な生活や、就職活動や仕事への甘かった考え方など、自分の恥をかなり晒しました。そのおかげで自分の生き方の変化をしっかりと伝えられ、講義後にもらえる感想コメントは共感の声がとても多く、私が伝えたかったメッセージがしっかり伝わったようでとても嬉しかったし、本当に引き受けてよかったと思いました。

しかし、この恥をさらす、ということ、今までだったらできなかったな、と思うのです。今の自分とのギャップがないと、ただの痛い人ですものね。私はまだ何の実績も残していないけれど、それは自分に自信がついたということ、自分が選んだ道に迷いがないことの表れなのだと思っています。

ここで語った自分の生き方は素晴らしいものだと証明するためにも、胸を張れる実績を残したいな、と思います!

ロコっちの管理会計の考え方

 

ロコっちの財務担当のくーにーです。

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今日はロコっちの管理会計の考え方についてシェアしたいと思います。

ロコっちは多岐の価値を提供するため、さまざまなサービス別に損益を分解することが可能ですが、できるだけ分解しないようにしたいと思っています。


決してどんぶり勘定(!)を推進しているのではなく、損益を分解し過ぎることには弊害があるからです。

人は良くも悪くも、見た目の数字に注意が向きます。特にトップラインの売上とボトムラインの純利益はとても気になります。

弊害としては、短期的に赤字でも長期的にスケールできるサービス開発がしづらくなったり、サービス間のシナジーを考慮しなくなる、といったことです。
私はサービスの一体感がとても大事だと考えており、それが近年ますます管理会計に求められていると感じています。
Appleでは、部門別での損益管理は行っておらず、従業員は常に全社視点に立ってサービス開発を行っていますし、Googleでは、サービス別の損益管理を行っておらず、検索エンジンの収益すべてを革新的なサービスに再投資しています。

どちらも共通して言えることは、部分最適ではなく全社最適の管理会計にこだわっていることです。
ロコっちが長期的にスケールできるような管理会計を目指していきたいと思います。

引き続きロコっちの応援をよろしくお願いします!(^^)/