「キモチ」がなによりも大事になる。ロコっちの可能性。
あけましておめでとうございます。ロコっちの財務を担当しているくーにーです。
今回は少しマクロの視点でロコっちのすごさを紹介します。
今、日本に住んでいる人々の余暇時間はさらに増えるといわれています。そこにロコっちの可能性があると思います。
テクノロジーの方向性は、自動化は必ずやってくるし、人工知能が高度に発達して、これまで数年かかったプロジェクトが数週間で終わるようになり、今ある仕事の多くがなくなると言われています。
同じ職業でもやり方が劇的に変わります。例えば10年後には自動運転車が普及すると言われていますが、タクシー運転手の代わりに、高齢者は看護師やカウンセラーに同乗してほしいと思い、若者はお笑い芸人に同乗してほしいと思うようになるかもしれません。
また、医療の発達で人生が長くなるともいわれています。そうなると「一人で生きる」時間が長くなり、「自分のキモチ」「人のキモチ」「みんなのキモチ」がビジネスのキーワードになるといわれています。
20年前は言葉すら存在しなかったカウンセリング、コーチング、心療内科などは
今はビジネスとして成り立っているのが良い例です。
生産者の名前や顔の明記された有機野菜、「体験」をデザインして提供する星野リゾートなど、「キモチ」を大事にするビジネスが一層重要となっています。
ロコっちも、機能性に加えて、共感できるSNSやブログ、プロモーション動画など、「キモチ」を大事にしたサービスの開発を検討しています。ロコっちのサービスにご期待ください!